あっという間に「師走」になってしまいました。夏に行なった消防訓練から半年近くが経過して今回は「夜間帯１時、地震後の居室からの火災」を想定し、避難経路の動作確認、夜間の連絡先、職員（１人での）対応優先度等の確認を目的として訓練を実施しました。
近年、大きな地震のニュースも聞かれるようになりました。幸いにして、この地域での大きな揺れを感じることはありませんが、「南海トラフ地震」の発生が囁かれています。
行動としては、まず「落ちつくこと」ですね。
訓練では、実際に「消防署への通報」、そして消火器操作の確認を行ないました。
今回は、夜間想定で訓練を実施しましたが、いろいろなシュチエーションで繰り返し行い、「慌てず」確実に行動に移せるようにしていきたいと思います。
入居者様を交えての普段からの会話が「心の準備」となるといいですね。
